底堅さを発揮しているのか?
2015年07月02日 23:14
東京市場はドル買い優勢
ドル円は今日が実質ゴトー日だったことから、
仲値に向けて堅調推移でした。
ギリシャはひとまず置いといて、すっかり雇用統計ムードに。
株も3日続伸、前日比193.18円高の20522.50円で引けました。
上海はまた3.48%安です(大丈夫か中国?)

ロンドン市場もさらにドル買い
欧州勢が参戦すると、ドル円はさらに122.58まで上昇しました。
ギリシャネタに振り回されることもなく、
雇用統計への期待感から、少しの押し目も拾われる展開に。
昨日に引き続き、また逆張りなわたしは踏まれました。
この時間損切が多いです
へたくそ
そして撃沈、米市場
注目の雇用統計の結果ですが
(米) 6月非農業部門雇用者数
前回:+28.0万人 予想:+22.7万人 結果:+22.3万人
(米) 6月失業率
前回:5.5% 予想:5.4% 結果:5.3%
(米) 週次新規失業保険申請件数
前回:27.1万件 予想:27.0万件 結果:28.1万件
と、予想を下回る結果で、
失業率は約7年ぶりの低水準
労働参加率は約38年ぶり低水準となりました。
期待を裏切られたドル円は、123.75~122.97円まで墜落。
今も122円前半でもみ合いです。
アメリカ勢は明日が休日なので、今日はさっさと帰宅するはず、と
YJFXのセミナーでGI和田さんがおっしゃっていましたが。
底堅いかと思いきや、商いが薄いので急落注意ですね。
今日のトレードは+26300
ロンドンでまたしても踏まれましたが、
雇用統計後に早回し取引で、なんとかプラスになりました。
ロンドン時間のミスがほんともったいない。。。
もっと慎重になるぞ!

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